はい、このシリーズでは
私の好きな
『野球』についてミクロ経済学的な見方をしてみますね♪^ー^
とはいっても、野球の試合内容ではなくて
野球のチケット
についてちょっと考えていってみましょう。^▽^
しかし、あまり野球を知らない人もいると思うので
今回は話を進めていくための基礎知識を覚えていきましょう!
まず日本のプロ野球には
セントラルリーグというリーグと
パシフィックリーグというリーグがあります。
セントラルリーグは
「セ・リーグ」
パシフィックリーグは
「パ・リーグ」
と略して言うことが多いです。^_^
例えば
巨人とか
阪神とかは
「セ・リーグ」
に属しています♪^▽^
日本ハムとか
ロッテとかは
「パ・リーグ」
に属しています。。。 ̄― ̄
この時点でわかる人も結構いると思いますが
なぜか
人気のある球団→『セ・リーグ』に多い
人気・知名度のない球団→『パ・リーグ』に多い
という関係が私が生まれた20年前から
いままで変わらず保たれています。^_^:
プロ野球の試合を生で見るには、
チケットを買って入場しないといけませんが
前売り券もあります。
同じプロ野球の試合でも
「巨人vs阪神」といった
超人気球団同士の試合だと
前売り券も飛ぶように売れます♪
球場の周りには、
チケットを正規の値段よりも高い値段で
一般人に不法に売ろうとする「ダフ屋」と呼ばれる人たち
もあらわれます。
正規の値段よりも高いのにちゃんと売れるのがすごいですね。^〜^
しかし、
人気のないパ・リーグの試合だと
チケットがあまり売れず客席もがら空き、、、なんてこともしょっちゅうです。^_^:
当然ダフ屋なんで出現しません。^_^:
さて、このシリーズで扱うのは
『なぜパ・リーグの試合の観客席はガラガラで
巨人vs阪神の試合にはダフ屋があられるのか?』
ということです。
単に「その試合の人気が高いから」というだけでなく
もうすこしミクロ経済学的に考えていきましょう〜♪^−^
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