講義96. 買い手に対する課税@

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はい、今回は「買い手に対する課税」ということで、

税金をある財の買い手に払わせることによる効果を見ていきましょう♪^ー^


とりあえず、話を進めるにあたって

アイスクリームを買った人から税金を取る

という設定で考えていきましょうかね。^_^

で、まず税金が無いときの均衡

図96−1


↑このE点で、

均衡価格がP均衡取引量はQだとしましょう☆^ー^
(一般的な需要曲線と供給曲線ですね)

で、次に買い手に税金がかかったときの均衡を見てみましょう♪

―――と言いたいところですが、いきなり見てもわかるわけないので、

もっと簡単なところからお勉強しましょう。^_^:


まず、需要曲線にどういう影響が出るか考えてみますね。

例として税金がないときに、アイスの需要量

価格が一個150円の時は1個、
価格が一個140円の時は2個、
価格が一個130円の時は3個、
価格が一個120円の時は4個、
価格が一個110円の時は5個、
価格が一個100円の時は6個、
価格が一個90円の時は7個、
価格が一個80円の時は8個、
価格が一個70円の時は9個、
価格が一個60円の時は10個、

という風な感じだったとしますね。^〜^

さて、ここでアイス一個につき50円の税金がかかるとどうなるでしょう? ̄〜 ̄

買い手の立場で考えると

「価格が100円って書いてあっても、実質150円じゃん!`□´」

ということになりますね。^_^:

ということは、税金があるときのアイスの需要量

価格が100円(+税金が追加的に50円)のときは1個、
価格が90円のときは2個、
価格が80円のときは3個、
価格が70円のときは4個、
価格が60円のときは5個、
価格が50円のときは6個、
価格が40円のときは7個、
価格が30円のときは8個、
価格が20円の時は9個、
価格が10円のときは10個、

となりますね。^〜^

多分↑このままでは意味がわかりにくいので、

上の税金がある無い時あるとき需要曲線を同時に書いてみますね♪^ー^

図96−2


はい、こんな感じになります♪(ちょっと縮尺が乱れていますが^〜^)

きっちり正確にグラフにすると良くわかるのですが、

税金が無い時税金があるときの需要曲線を比べると、

税金分だけ需要曲線が下方にシフトしているのがわかります!(重要)

とりあえずこの需要曲線のシフトが、買い手への課税の直接効果です。^ー^


といっても、今回の話はグラフを書いてそれを見たあとの結果論であって、

なぜ需要曲線が下方にシフトするのかを説明してないので、

次回はそのシフトの理由を少しだけ詳しく見てみましょう♪^▽^


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