講義90. 輸出国@

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はい、今回は

「貿易が自由にできるとき」の、特にその国が

『輸出国』になるケースを考えてみましょう♪^ー^


とりあえずA国という国が鉄鋼を作っているとします。

で、今まで輸出入が禁止されていたときの価格がPで、

世界(海外)での鉄鋼の価格はP’だとしましょう。^〜^

で、図にすると↓のような感じで☆

図90−1


はい、貿易がないときの均衡価格Pよりも

世界価格P’のほうが高い
のがわかりますね♪^▽^

とりあえず結論から言うと、

世界価格のほうが高い財を作る国は、

その財を輸出する国になります♪^ー^


図90−2


↑この図を見てください♪

とりあえず前回の講義で「A国は小国」で、

世界市場で決まっている鉄鋼の価格を受け入れる

ということをやりましたね。^_^ (覚えてない人は復習!)

ということは、とりあえず鉄鋼の価格は国内でもP’という水準になります。

価格がP’のとき、需要はQ1供給はQ2

というふうに供給超過になっていますね。 ̄〜 ̄

ということは、貿易が禁止されている状態だったら

価格が引き下げられて均衡に向かう
はずです。^_^:

しかし!!!

今回は貿易が自由です!!!`▽´

ということは、国内で供給超過になっている

Q2−Q1を海外に輸出すれば良いんですね♪^ー^

(A国は小国ですから、A国が輸出する程度の量であれば
世界価格に変化を与えるほどのインパクトは無く、
すべて輸出した分は売れるでしょう♪^ー^)


図にすると

図90−3


こんな感じですね♪^▽^

とりあえずQ1までは国内で売れるので売って、

ほんとはQ2まで売りたいので(Q2−Q1)分は輸出するのですね♪^ー^

ということで、A国の鉄鋼企業一団は

輸出入が禁止されていたときよりも高い価格で

しかも多くの鉄鋼を売る(供給する)ことができるわけですね。^○^


さて、次回は今回の話を

余剰の考え方を使って見ていきましょう♪^▽^


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