講義67. 余剰の考え方

     
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はい、今回から

『〜市場均衡〜』ということで、

市場経済というものがなぜ経済学者や世の中で受け入れられているか、

その根拠を探ってみましょう♪^ー^

まず今回は『余剰の考え方』を学んでいきます。

ま、最初なので簡単に短く進めましょうかね。^_^


例えば、ここにリンゴが一つあったとしましょうか。

で、今私がそのリンゴに対して

「美味しそうだなぁ」とか「食べたいなぁ」と思って、

何円までなら出していいかな?と考えたとします。

で、「まあ、200円くらいなら払ってもいいかな。」と思ったとします。

実際にそのリンゴは一つ100円で売っているとしましょう。

そのリンゴを買ったとき、余剰200円100円 100円になります。


上のお話の重要な部分だけ抜き出してみますね。^〜^

まず、買い手は『200円まで支払ってもいい』と考えました。

これを支払許容額と呼ぶことにしましょう。

で、リンゴは一つ100円でした。

これは実際に支払った金額ですね。

この支払許容額 実際に支払った金額の差を

消費者余剰(Consumer surplus) と言います。
(生産者余剰ってのもありますが、それはまた今度やりましょう。)


実際、200円までなら払ってもいいと思ったのに

100円で買えたら、100円くらい得した気になりますよね☆^ー^

ということで、この消費者余剰というのは

何かを買うころで得られる便益を測る尺度

みたいなものになっていると考えて良いと思います。

余剰が大きいほど幸せ度が大きいと言い換えてもいいですね。^_^


この考え方にのっとって、社会全体で余剰を大きくしようと思ったら

完全市場経済というものに任せるのが一番よい
、という根拠を

次回から数回の講義に分けて見ていくことにしましょう♪^ー^


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