講義36. 最適消費計画B

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はい、今回は前回の続きで

ある「無差別曲線」 「予算制約線」が与えられたときに

一番最適(総効用が高い)な組み合わせはどうなるか?ということの答えを見ていきます♪


では、とりあえず前回与えられた「無差別曲線」 「予算制約線」

形を思い出しておきましょう♪^ー^

まず無差別曲線から。

図35−1
mikuro35-1.jpg

はい、こんな感じでしたね。^_^

しかし、重要なのは右上にあるほど効用が高くて 原点に凸型で緩やかな斜め線

ということです!(詳しくは言いませんが、これが「限界効用逓減」の特徴でもあります)

で、今度は予算制約線♪

図36−1
mikuro36-1.jpg
はい、こんな感じです。

重要なのは、「線より内側(原点側)の組み合わせなら買える」 ということです!


で、この予算制約の中で、一番総効用が高くなる組み合わせですが、

これは図を見たほうが簡単なので、実際に図を見てみましょう☆

↓何本かの無差別曲線と予算制約線を組み合わせた図
図36−2
mikuro36-2.jpg

はい、まず点A〜F無差別曲線J〜Mがあることを確認!

で、AとBは同じ効用水準ですね。^_^

なぜなら、同じ無差別曲線Jの上にあるからです♪

次に、CとDも同じ効用水準ですね。^_^

なぜなら、同じ無差別曲線Kの上にあるからです♪

ここで!

無差別曲線Jよりも、 無差別曲線Kのほうが右上にあるので

AやBの組み合わせよりも、 CやDの組み合わせのほうが良い、ということになります。

同じ要領で考えると、

CやDよりも Eの組み合わせのほうが良いことがわかりますね♪^▽^

で、次に点Fについてですが、

確かにこの点を通る無差別曲線Mは、J〜Lよりも右上にあるのですが、

しかし、点Fは予算制約線より外側にある点なので

絶対にこの組み合わせでは買えません。T_T


さてさて、これらの要領で

「買うことの出来る組み合わせ」「効用が最大の点」というのは

ずばりE点だということがわかります♪^ー^(各自確かめておきましょう)

※このような組み合わせを主体的均衡点などと言うこともあります。

で、この購入可能で効用が最大の点の特徴なのですが、

一言でいうと

無差別曲線予算制約線接する

になります。^○^

これは数学的に確かめられることなのですが、この講義では

詳しくはやらないことにしましょう。^_^:


さて、最適な消費の組み合わせの求め方がわかったところで、

次回からは少し応用をしてみましょう♪^▽^


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