講義30. 無差別曲線F

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はい、今回で無差別曲線についての大まかな解説は

終りにしましょう!^−^


さて、今まで見てきた特徴は

「無差別曲線は右下がりである」

「無差別曲線は、右上にあるほど効用が高い」

という2つのものでした。


今回はそれに加えて

「無差別曲線は交わらない」

ということを確認してみましょう♪^▽^


これはとても簡単なことです。

図で見れば一目瞭然!(というほど簡単なわけでもないですがね。^_^:)

図30−1
mikuro30-1.jpg

さてさて、この図では

青い線 赤い線が交わっていますね。^〜^

で、

「同じ無差別曲線上なら効用は一定」

です。

また、

この図では青い線赤い線 もどちらも

同じ緑の点を通っているので、

どちらの曲線も効用水準も同じ になります。


しかし、これはちょっと不都合が!`▽´

第二の特徴である

「右上にある無差別曲線ほど効用が高い」

という原則が通用しないのですよね。^_^:

緑の点より左では 青い線のほうが右上にあるし

緑の点より右では赤い線が右上 にあるし、、、



ええと、どちらの曲線も同じ効用のはずが

右側では赤い線が、左側では青い線のほうが効用が高くて、、、


はい、これは完全に矛盾です♪T_T


と、いうように理論をどんどん突き詰めていくと

最終的には「無差別曲線は交わらない」

という結果が出ます♪^ー^


というわけで!

無差別曲線の3大特徴

@右下がり

A右上のものほど効用が高い

B交わらない


です♪^▽^


とりあえずこの3つの原則だけ知っておけば

今後の講義で困ることはないでしょう♪

まあ、無差別曲線というのは、わりと抽象的な考え方なので

なかなかわかりにくいものですが、経済学的な思考が育てばそのうち

わかるようになります。^_^:

あせらずいきましょう♪


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