講義105. 税と弾力性A

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はい、今回は前回の続きで

「弾力性が違う需要曲線・供給曲線」を見ていきます♪^ー^

正確に言うと

弾力性が高い需要曲線と低い需要曲線を比べたり、

弾力性が高い供給曲線と低い供給曲線を比べてみようかと。^_^

ま、短い講義なのでささっと読んじゃってくださいな♪


では、さっそく図を見てみましょうか。

図105−1


はい、↑この図に二つの需要曲線を描いてみました。

さて、弾力性が高いのは、どちらの需要曲線でしょうか???

まず、弾力性の意味を思い出してみましょう。

需要の弾力性

需要量の変化率
―――――――――
価格の変化率


ですから、弾力性が(相対的に)高いか低いかを見るときは

↓下の図のような方法で考えればよいです。^〜^

図105−2


はい、少しごちゃごちゃしてしまいましたが、

一応大事な部分は言葉で書いておきました。^_^:

とりあえず、需要曲線A需要曲線B交点があるので

そこから同じだけ価格を変化させます。

こうすると、価格の変化率は同じになりますね。^_^:

で、さらにそこから需要がどれだけ増加しているかどうかをチェック!`▽´

すると、需要曲線Aのほうは(相対的に)多く需要が増加(変化率しているのに

需要曲線Bのほうは(相対的に)少ない需要の増加(変化率でとどまっていますね。

価格の変化率が同じなので、

当然需要の変化率の大きいAの方が弾力性も高いのがわかりますね。^_^

もう少し抽象的に言うと、

曲線の傾きが緩やかな曲線のほうが弾力性は高い

といえます。


供給曲線についても同じことが言えます。

図105−3


↑この図のを比べると

価格の変化率が同じで

Aのほうが供給の変化率が(相対的に)大きいので

供給の弾力性もAのほうが高いといえます。^▽^

需要のときもそうでしたが

曲線の傾きが緩やかな曲線のほうが弾力性は高い

というのが図からわかりますね。^_^


とりあえず

傾きが緩やか=(比較的)弾力性が高い

傾きが急=(比較的)弾力性が低い


↑この二つが大事なのでしっかり覚えておきましょう!`▽´


さて、次回はここまでの弾力性に関する知識を使って

税金がかかるといったい誰がどれくらい損をするか?

ということを見ていきましょう♪^ー^


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