講義102. 売り手に対する課税B

     BACK
     CONTENTS

はい、今回は前回の続きで、

「課税後の税収と余剰について」を見ていきます♪^ー^

とりあえず少しだけ復習!

図101−2


↑課税後は、消費者はP’支払い売り手はP”受け取る

ということをお勉強しましたね。^〜^

で、(P”−P’)×Q’(←Q’は取引個数)が税収になることがわかりました♪^ー^


さて、ではこのことを考慮して総余剰を求めてみましょう♪

講義99の時と同じように、

政府の税収は総余剰に含めることにしますね。^−^


図102−1


はい、こんな感じになりますね♪^ー^

まず消費者余剰は水色の部分の面積です。
需要曲線消費者の実際に支払った金額の間の面積)

で、生産者余剰は紫色の部分の面積ですね。
供給曲線生産者が実際に得た金額の間の面積)

最後に、税収は黄緑色の部分の面積です。
(一個あたりの税額×取引個数)

で、総余剰はその三つを足したものなので

図102−2


↑この灰色の部分の面積になりますね。^−^

で、課税前の総余剰課税後の総余剰を比べてみましょう♪

課税前   →   課税後
 

はい、どうでしょうか?

課税後は、たとえ税収を全ての国民(生産者と消費者)に使ったとしても

図102−3


↑この水色の小さな三角形の部分絶対的に余剰が減っています。T_T

これを死荷重ということはすでに言いましたね。^_^:

本来税金がなければ社会全体でもっと幸せ度(総余剰)があったはずなのに、

税金をかけちゃったことで(いくら税収で補おうとしても取り戻せない)失った幸せの量、

といったとこでしょう♪^▽^


さて、講義96からここまででとりあえず

税金を消費者にかけたとき生産者にかけたとき

余剰にどういう変化があるかを見てきました。^ー^

次回はそれらを踏まえた上で

その二つを比べてみましょう♪^▽^


BACK  CONTENTS  NEXT


inserted by FC2 system